2.JR総武本線津田沼駅




津田沼駅は快速線の停車駅であり、また朝晩の通勤時間には西船橋で接続する営団地下鉄東西線が延長運転されている。
画像は北口でPARCOへの連絡橋が駅のロータリーを跨いでおり、線路沿いを千葉方に行くと新京成津田沼駅に至る。
南口にはダイエーがあり、やはり連絡橋がロータリーを跨いで接続されている。
新京成津田沼駅までは徒歩10分くらいの距離で、新京成沿線から総武線への乗り換え客も多い。
習志野電車区が東京寄り南側に設置されており、緩行線の車両基地になっている。
そのため千葉方の緩行線は津田沼始発であり、千葉始発も下りの始発として千葉まで行ってから折り返す。
また幕張本郷駅付近には総武快速線や特急などの幕張電車区もあり、そのため津田沼発着の快速線の設定も多い。
開業は総武鉄道が市川−佐倉間を開業させた1894年の翌年の1895年9月11日である。
津田沼の地名は現在の町村制度が施行された時に、谷津村、久々田、鷺沼が合併して津田沼町が出来た時に、
それぞれの村名の末尾の文字を取って繋げたものである。
現在では習志野市に組み入れられ、駅所在地も習志野市津田沼1−1−1になっている。

画像 de5416
撮影時刻 2002/08/31 07:13:42

JR津田沼駅南口。
こちら側からダイエーに行くことが出来る。
駅前から国道357号までを“まろにえ通り”という。


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撮影時刻 2002/08/31 07:15:52


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