15．京成電鉄臼井駅

京成本線津田沼以遠では２面４線で比較的大きな部類に入る駅であり､普通はここで折り返しする編成が多い。
１９２６年（大正１５年）１２月に津田沼−成田（仮駅）が開通した当時に出来たが､当時は現在位置より200m成田寄りにあった。
また北総開発鉄道に「白井」という駅があるため､漢字表記にすると「臼井」と似てしまうため､行き先表示には「うすい」と平仮名で書かれている。
画像は南口でこちらの方が開けていて､レイクピア／扇屋ジャスコなどがある。
臼井−京成佐倉間は5.3kmもあり､線路は一端印旛沼に近づいてから佐倉の市街地北側に入っていく。
駅の北側には臼井城址がある。

画像 de8106
撮影時刻 2003/06/14 08:35:17

京成電鉄臼井駅北口。 画像 de8105 撮影時刻 2003/06/14 08:31:54

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