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19．ＪＲ総武本線佐倉駅

佐倉駅は京成とＪＲではバスで移動しなければならないくらい離れているが､どちらかというと京成の方が開けている。
画像は北口で､北口にも南口にもロータリーはあるがこちらの方が大きく､駅前には噴水がある。
駅看板は「佐倉」と「桜」を掛け合わせているのか､桜の絵が描かれている。
ＪＲ佐倉駅は貨物佐倉機関区が近くにあるので､貨車やディーゼル機関車を見かけることが出来る。
駅舎完成記念碑には以下のように書かれている。
　「明治２７年７月､千葉県で初めての総武鉄道が市川－佐倉間に開業し､同年１２月には市川－本所（錦糸町）間が相次いで開通しました。
　当時､佐倉から本所までの所要時間は１時間４０分でしたが､この９０年の間に国鉄総武本線と姿を変えながら､
　現在はわずか１時間で都心とを結ぶ市民の貴重な交通機関となっています。
　新装なった駅舎は､新しい佐倉の町づくりの象徴として､昭和６０年１２月に､次の皆様をはじめ大勢の方々のご協力により完成したものです。
　　　　昭和６０年１２月吉日　佐倉市長　菊間健夫　　（以下略）」

画像 de8135
撮影時刻 2003/06/14 11:22:29

	ＪＲ佐倉駅北口駅前の噴水。画像 de8134 撮影時刻 2003/06/14 11:22:12
	ＪＲ佐倉駅南口。画像 de8137 撮影時刻 2003/06/14 11:25:51