26.JR総武本線物井駅
物井駅は総武本線が東関東自動車道を越えた先にある駅で、この辺りに来るとかなり長閑な雰囲気になっている。
総武本線がまだ単線だった1911年に四街道−佐倉間の信号場(上下線がすれ違う待避線)が設置されたのが始めで、
1937年4月5日に正式に駅に昇格した。
1998年4月12日からは橋上駅舎化され、駅の東西に出入り口が出来た。
画像は西口で以前はこちら側には出入り口がなかった。
こちら側から東に約700m行ったところに千葉敬愛短期大学のキャンパスがある。
田園地帯に作られた駅だけあって土地の余裕があるのか大型バスも余裕で入れる大きな駅前ロータリーを完備しているが、
バスは1時間に1本程度の設定しかなく、タクシープールも無駄になっている。
東口の山側にベリータウンもねの里が出来て利用客が急増した。
画像 de8149
撮影時刻 2003/06/14 13:29:18
JR物井駅東口。 画像 de8151 撮影時刻 2003/06/14 13:34:15 |
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