41.京成電鉄勝田台駅
勝田台駅は京成でも八千代台と並んで特急の停まる大きな駅であり、国道296号成田街道の南に位置する。
1996年4月からは東葉高速鉄道が開通して、京成勝田台駅の地下で接続する。
東葉高速鉄道は勝田台で京成とT字接続し、成田街道の北側を大きく迂回する形でJR西船橋までを行く。
ここで営団地下鉄東西線に接続し、始発を除いて相互運転されている。
もともと東葉高速鉄道は地下鉄東西線の勝田台延伸を京成が猛反対したことから第三セクターとして、
営団と京成、更に千葉県や八千代市、船橋などの地元自治体、それに東武や新京成なども出資してスタートした。
画像は北口で、北口にも南口にもバスも進入できるロータリーが設置されているが、
駅舎が南北を分断していて行き来するには地下通路しかない。
画像 de8093
撮影時刻 2003/06/14 07:42:23
京成電鉄勝田台駅北口ロータリー。 大きな壁に大きく「Keisei」と書かれているが、 入口は左端の階段だけである。 画像 de8091 撮影時刻 2003/06/14 07:35:35 |
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京成電鉄勝田台駅北口出入り口。 「東葉高速鉄道」と「京成電鉄」の、 ふたつの社章が駅名を挟んでいる。 画像 de8090 撮影時刻 2003/06/14 07:33:29 |
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