57.東武東上線下赤塚駅
1930年(昭和5年)12月29日開業で、池袋から8つめの駅。
川越街道から下赤塚通りを北上して東武東上線と交差したところに駅舎がある。
東京大仏の最寄り駅で、下赤塚通りを更に北上して松月院前交差点を直進したところにある萬吉山宝持寺松月院が正式名称。
駅名はこのエリアが約700年前には上赤塚、下赤塚、成増、徳丸、徳丸脇、四ッ葉の6つの村を合わせて赤塚郡と呼ばれていたことに由来する。
「赤塚」の名は「武蔵国風土記」に「豊島郡荒墓郷荒墓」の記録の「荒墓」が赤塚になったという説と墓塚が赤塚になったという説がある。
画像は南口で車が駅前に入れるのはこちら側だけで、しかもロータリーはなく一方通行の幅の広い道路があるだけである。
北口は商店街に直結していて、下赤塚通り沿いに北口入口が設置されている。
画像 de7872
撮影時刻 2003/05/24 16:04:32
東武東上線下赤塚駅北口入口。 改札口は商店街に設置されていて、 ここから少し歩く。 画像 de7871 撮影時刻 2003/05/24 16:03:10 |
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