1016.JR土讃線土佐大津駅
JR土佐大津駅は相対式2面2線の地上ホームを持つ土讃線の駅である。
駅舎とホームとは僅かに離れており、またその反対側に屋根のない跨線橋で2つのホームは結ばれている。
列車交換できる駅であるが、すれ違いがない時は上下線とも1番線を使用、すれ違い時は下り列車が1番線を使用する。
有人駅時代は構内踏切が使用されていたようであるが、現在は無人駅のために閉鎖されている。
土讃線は多度津から三縄までは讃岐鉄道により部分開業、
讃岐鉄道は山陽鉄道に買収、さらに国有化されてから全通され讃岐線となり、讃予線、予讃線と改称された。
三縄から窪川までは高知線として部分開業、1935年11月28日に土讃線と改称、1951年11月12日に全通した。
土佐大津駅は1925年12月5日に高知から土佐山田まで延伸した時に同時に開業した。
画像 dd09665
撮影時刻 2008/02/17 10:31:20
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