1034.流鉄流山駅


 


流鉄流山駅は島式1面2線の地上ホームをもつ流山線の終着駅である。
ホームの先に検車区があり、1番線の奥がそのまま検車区まで線路が続いている。
2番線は車止めがあり、折り返し列車のみが使用する。
基本的には1番線を使用し、通勤時間帯のみ一部の列車が2番線を使用する。
流鉄は1913年11月7日に流山町民の出資により流山軽便鉄道として設立されたのに始まる。
1916年3月14日に馬橋から流山の間で営業を開始した。
流山駅もこの開業の時に建設されたものを修理や改修を加えながら使用している。
その後流鉄は1922年11月15日には社名を流山鉄道に改称、
1951年11月28日には社名を流山電気鉄道に改称、
1967年6月20日には社名を流山電鉄に改称、
1971年1月20日には社名を総武流山電鉄に改称、
2008年8月1日には社名を流鉄に改称、同時に路線名を流山線に変更した。


画像 dd10640
撮影時刻 2008/06/28 08:26:29



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