1048.西武鉄道狭山市駅
西武鉄道狭山市駅は相対式2面2線の地上ホームを有する新宿線の駅である。
駅舎は橋上化されており、1番線は下り、2番線は上りが使用、新宿寄りに下りから登への渡り線が設置されている。
画像の東口の西武狭山ステーションビルだが、2010年3月26日の橋上駅舎化、東西自由通路のために解体されている。
新宿線は1892年8月5日に設立された川越鉄道によって現在の国分寺線となる国分寺−久米川(現・東村山)を開業させたのに始まり、
1895年3月21日には久米川(現・東村山)−本川越間を開業させたが、この時に“入間川”の駅名で開業した。
1979年3月25日に新駅舎の供用を開始、この時に駅名を“狭山市”に改名した。
画像の駅舎は同年4月27日に開店したが、2008年11月頃から解体が始まった。
画像 dd11039
撮影時刻 2008/08/02 10:56:51
西武狭山市駅西口。 画像 dd11038 撮影時刻 2008/08/02 10:54:36 |
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