1061.えちぜん鉄道あわら湯のまち駅



えちぜん鉄道あわら湯のまち駅は相対式2面2線の地上ホームを有する三国芦原線の駅である。
駅舎側の1番線が福井方面、2番線が三国港方面であり、構内踏切で繋がっている。
芦原温泉の玄関口のひとつとしてとして機能し、駅前にはあわら温泉屋台村湯けむり横丁がある。
この地に駅が初めて出来たのは国有鉄道が三国線を敷設した時で、
1911年12月15日に芦原の駅名で開業した。
戦時中一時休止したが戦後再開、しかし1972年3月1日に正式に廃止された。
現在のえちぜん鉄道三国芦原線を敷設したのは、三国芦原電鉄である。
1919年12月26日に加越電気鉄道の社名で免許を交付されている。
1923年5月21日に吉崎電気鉄道に社名変更、1924年11月10日に吉崎電気鉄道、
1927年12月3日に三国芦原電鉄に社名変更し、
1928年12月30日に福井口から芦原(現・あわら湯のまち)までが部分開業した。
戦時中の1942年9月1日に京福電気鉄道が三国芦原電鉄を合併し、路線名が三国芦原線となる。
京福電気鉄道は2000年12月17日に、
越前本線(現・勝山永平寺線)志比堺−東古市(現・永平寺口)間で正面衝突事故を起こし、
さらにその半年後の2001年6月24日にも同線保田−発坂間で衝突事故を起こした。
度重なる事故により国土交通省は事故原因が解明し対策を施すまで業務停止を命令、
同年10月に福井県内の路線の廃止届けを国土交通省に提出した。
それを受けて地元自治体が第三セクターを結成して越前本線、三国芦原線を譲り受け、
越前本線を勝山永平寺線として順次再開し、2003年8月10日には三国芦原線全線が、
2003年10月19日には勝山永平寺線全線が営業再開した。


画像 dd11421
撮影時刻 2008/09/14 13:23:55



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