1065.えちぜん鉄道松岡駅



えちぜん鉄道松岡駅は相対式2面2線の地上ホームを有する勝山永平寺線の駅である。
1番線は勝山方面、2番線は福井方面の列車が使用する。
瀟洒な駅舎は国の登録有形文化財に登録されている。
勝山永平寺線は京都電燈によって敷設された路線で、
1914年2月11日に新福井から市荒川(現・越前竹原)までが開業したのが始まりである。
松岡もこの時に同時に開業した。
戦時中の配電統制令によって京都電燈は解散することとなり、
鉄軌道事業を1942年3月2日に京福電気鉄道に継承した。
京福電気鉄道は2000年12月17日に、
越前本線(現・勝山永平寺線)志比堺-東古市(現・永平寺口)間で正面衝突事故を起こし、
さらにその半年後の2001年6月24日にも同線保田-発坂間で衝突事故を起こした。
度重なる事故により国土交通省は事故原因が解明し対策を施すまで業務停止を命令、
同年10月に福井県内の路線の廃止届けを国土交通省に提出した。
それを受けて地元自治体が第三セクターを結成して越前本線、三国芦原線を譲り受け、
越前本線を勝山永平寺線として順次再開し、2003年8月10日には三国芦原線全線が、
2003年10月19日には勝山永平寺線全線が営業再開した。


画像 dd11438
撮影時刻 2008/09/14 15:48:02



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