108.JR中央本線三鷹駅
JR三鷹駅は島式3面6線の地上ホームを有する中央本線の駅である。
東京発着の中央快速線、総武緩行線と相互乗り入れしている中央緩行線のホームがある。
1番線、2番線は中央・総武緩行線が使用、
中野から直通する東京メトロ東西線の車両も三鷹まで乗り入れる。
中央・総武緩行線は基本的に三鷹を終着、始発するため、ほとんどの列車が折り返す。
3番線、4番線は中央快速線下りが使用、
5番線、6番線は中央快速線上りが使用する。
特急や通勤快速の通過待ちや緩急接続が行われる。
中央本線(中央東線)のうち、御茶ノ水から八王子の区間は、
甲武鉄道によって敷設された区間で、
1889年4月11日に新宿から立川の区間が開業した。
この時はまだ三鷹には駅はなく、
甲武鉄道は鉄道国有法に基づき1906年10月1日に国有化された。
1929年6月に中野電車庫三鷹派出所が開設され、
同年9月1日に三鷹信号場が開設された。
これに伴い、中野電車庫三鷹派出所は三鷹電車庫として独立した。
翌年、1930年6月25日に三鷹信号場は駅として独立した。
1969年4月6日には橋上駅舎化され、
複々線化も完成、営団地下鉄(現・東京メトロ)東西線も乗り入れを開始した。
画像 dd25004
撮影日時 2019/08/24 15:16:41
JR三鷹駅南口。 南口とは改札外で繋がっていて、 南北自由通路の役割も果たしている。 画像 dd25003 撮影日時 2019/08/24 14:44:27 |
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リニューアル前の北口駅舎全景。 画像 de5409 撮影時刻 2002/08/15 17:14:11 |
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リニューアル前の南口駅舎全景。 奥の建物が複合商業施設「三鷹ロンロン」。 画像 de5414 撮影時刻 2002/08/15 17:22:49 |
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