1106.JR南武線鹿島田駅



JR鹿島田駅は相対式2面2線の地上ホームを有する南武線の駅である。
橋上駅舎化されていて、画像は東口であり、1番線は上り、2番線は下りが使用する。
横須賀線新川崎駅とは約300mの距離にあり、徒歩移動が可能である。
南武線は多摩川の砂利を運搬することを目的に設立された南武鉄道によって敷設された路線で、
1927年3月9日に川崎から登戸までの区間が開業、この時に同時に開業した。
同年11月1日に大丸(現・南多摩)まで延伸、
1928年12月11日に屋敷分(現・分倍河原)まで延伸、
1929年12月11日に立川まで延伸して全通した。
南武鉄道は戦時中の1944年4月1日に国有化され、南武線となった。
かつては日立製作所の工場まで貨物専用線が伸びていた。


画像 dd12703
撮影時刻 2009/07/11 14:55:15

JR鹿島田駅西口。


画像 dd12704
撮影時刻 2009/07/11 14:56:52




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