1116.JR伯備線新見駅



JR新見駅は島式2面4線の地上ホームを有する伯備線の駅である。
二つの島式ホームの間には2本の中線があり、駅舎とは地下通路で繋がっている。
また伯備線のほか、姫新線が終点として接続している。
また運行上は備後落合から芸備線が新見まで間の入れていている。
1番線は芸備線直通列車、2番線は姫新線、5番線は伯備線上り、6番線は伯備線下りとなっている。
1928年10月25日伯備線全通と同時に開業した。
1929年4月14日に作備西線(現・姫新線)が岩山駅まで部分開業、
翌年1930年12月11日に作備西線が全通し、作備線となる。
姫路から新見までが1936年10月10日に繋がり、作備線は姫新線の一部となる。
一方、1930年2月10日に三神線が備中神代分岐して部分開業、
三神線は1937年7月1日に芸備線の一部となった。


画像 dd13043
撮影時刻 2009/07/26 09:09:36

駅前の縁の広場。


画像 dd13046
撮影時刻 2009/07/26 09:11:46




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