1117.JR伯備線備中神代駅



JR備中神代駅は単式1面1線と島式1面2線の計2面3線の地上ホームを有する伯備線の駅である。
また芸備線が備中神代から分岐して広島までを繋ぐ。
「備中神代」は「びっちゅうこうじろ」と読み、島式ホームとは跨線橋で結ばれている。
単式ホームの1番線と島式ホームの2番線は伯備線、3番線は芸備線となっている。
伯備線停車は基本的に1番線を使用、2番線は特急の通過線として利用されることが多い。
1928年10月25日に伯備線が備中川面から足立まで敷設され全通した時に同時に開業した。
1930年2月10日に三神線が矢神まで開業、1937年7月1日に三神線から芸備線に路線名変更となる。
三神線は三好から備中神代までの意、芸備線は安芸から備中までの意である。


画像 dd13058
撮影時刻 2009/07/26 11:26:14



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