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1242．ＪＲ御殿場線駿河小山駅

ＪＲ駿河小山駅は島式１面２線の地上ホームを有する御殿場線の駅である。
線路が駅舎よりも低い位置にあるため､駅舎とホームを結ぶ跨線橋は上ってそのまま改札となり､
駅舎は１階部分より少し高い位置にある感じになっている。
御殿場線は東海道本線の延伸として１８８９年２月１日に国府津から御殿場経由で静岡に至るルートが開業した。
駿河小山もこの時に「小山」の駅名で開業､１９１２年７月１日に「駿河」に改称された。
このルートは勾配がきつく補助機関車が必要としたことから１９２０年１０月２１日に現在の東海道本線のルートが開通､
東海道本線として開業していた旧ルートは御殿場線として東海道本線から独立した。
１９５２年１月１日に現在の「駿河小山」に改称されている。

画像 dd16053
撮影時刻 2010/07/24 08:36:41