1245.JR小海線野辺山駅
JR野辺山駅は単式1面1線と島式1面2面の計2面3線の地上駅を有する小海線の駅である。
単式ホームと島式ホームは構内踏切で繋がっており、駅舎側の単式ホームが1番線となっており、
1番線が下り、2番線が上り、3番線は待避線となっている。
野辺山駅は普通鉄道の駅としては日本一標高の高い場所にある駅であり、
清里と野辺山の間にJRグループ最高標高点1,375mがある。
1935年11月29日に小海線が清里から信濃川上までの区間が開通したのと同時に開業した。
現在の駅舎は1983年3月25日に完成した。
駅の近くにある銀河公園にはかつて小海線を走り、
のちにSLホテルにも使用されたC56形96号機が静態保存されている。
画像 dd16078
撮影時刻 2010/07/24 15:49:36
JR野辺山駅ホーム。 画像 dd16079 撮影時刻 2010/07/24 15:53:48 |
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JR線最高益の標。 画像 dd16082 撮影時刻 2010/07/24 15:55:09 |
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