1284.JR土讃線阿波池田駅



JJR阿波池田駅は単式1面1線と島式2面4線の計3面5線の地上ホームを有する土讃線の駅である。
所属路線である土讃線のほか、運行上は徳島線が佃から乗り入れてくる。
駅舎側の単式が1番線に付番、1番線から5番線が土讃線上下線に対応しているが、
主に土讃線特急は1番線及び3番線、徳島線特急は主に3番線番線を使用、
徳島線直通の普通列車は主に3番線及び5番線を使用、土讃線については発車番線が固定されていない。
阿波池田に最初に駅を作ったのは現在の徳島線で、
徳島本線の名称で1914年3月25日に川田から阿波池田まで延伸し、終着駅として開業した。
1929年4月28日には現在の土讃線に当たる讃予線が讃岐財田から佃信号場(現・佃)まで開業した。
これにより多度津、丸亀方面との連絡が可能になる。
1931年9月19日には徳島本線として三縄まで延伸、1935年11月28日には豊永まで延伸、
これにより高知方面とも接続し、土讃線所属に変更される。


画像 dd18745
撮影時刻 2012/09/15 16:34:40



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