1331．ＪＲ篠栗線長者原駅

ＪＲ長者原駅は島式１面２線の地上ホームを有する篠栗線の駅である。
また香椎線のホームが１面１線の高架ホームがほぼ直角に立体交差している。
地上の島式は１番線､２番線に付番され､１番線は篠栗線上り､２番線は篠栗線下りが使用､
高架ホームは３番線が付番され､香椎線上下線が使用する。
篠栗線は福北ゆたか線の相性があり､画像は北口である。
もともと篠栗線と香椎線の交差部に当たる場所であるが､
篠栗線がとなりの原町との距離が短すぎるために地元からの要望があったものの､
国鉄時代は駅が設置されず､国鉄分割民営化後の１９８８年３月１３日に漸く開業した。
開業時は篠栗線も単式１面１線だったが､
２００１年１０月６日の福北ゆたか線電化に併せて交換設備が設置され島式１面２線となった。


画像 dd19516
撮影時刻 2013/08/25 14:23:54

ＪＲ長者原駅南口。 画像 dd19517 撮影時刻 2013/08/25 14:28:21

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