136.JR東海道本線東神奈川駅




JR東神奈川駅は島式2面4線の地上ホームを有する、
京浜東北線の駅であり、また横浜線も起点駅として分岐している。
正式には東海道本線の所属だが、
実際は東海道線は通過駅となっていて、
停車するのは京浜東北線だけである。
また横浜線の起点駅であるが運行上は横浜や桜木町まで乗り入れている。
1番線は東北本線南行横浜方面、
2番線は東北本線南行で横浜線からの直通列車、
3番線は横浜線八王子方面、
4番線は京浜東北線北行大宮方面が使用する。
一部列車は例外もある。
新橋から横浜(現・桜木町)は日本で初めて敷設された区間で、
1872年10月14日だった。
この時設置された駅は新橋(後の汐留、現・廃止)、品川、川崎、鶴見、
神奈川(現・廃止)、横浜で、東神奈川はこの時点ではなかった。
東神奈川が設置されたのは1908年9月23日で、
横浜鉄道が自社の路線と官設鉄道を接続するために、
官設鉄道の施設も含めて全額出資で設置した駅である。
この時点ではまだ“神奈川”が存在していたため、
駅名が「東神奈川」となった。
横浜鉄道は1917年10月1日に国有化された。

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撮影日時 2014/11/15 15:58:02

リニューアル前のJR東神奈川駅東口。


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撮影時刻 2003/07/19 10:00:17
JR東神奈川駅跨線橋。
京浜東北線のホームの他に、
東海道線の線路が隣に走っているため、
駅反対側には跨線橋を渡らなければならない。
跨線橋はそのままマルエツやサティに繋がっている。


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撮影時刻 2002/05/03 10:27:05
JR東神奈川駅西口。
ロータリーの反対側には第二京浜が走り、
跨線橋から直接下りる出入り口もある。


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撮影時刻 2002/05/03 10:28:13
JR東神奈川駅南側連絡橋。
反対側には京浜急行仲木戸駅が見える。


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撮影時刻 2003/07/19 10:10:38




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