1401.京浜急行天空橋駅



京浜急行天空橋駅は相対式2面2線の地下ホームを有する空港線の駅である。
空港線は蒲田から分岐して1番線は空港方面、2番線は蒲田方面が使用する。
東京モノレールと別の駅舎が設置されているが、地下で直接乗り換えることも出来る。
空港線は1902年6月28日に穴守線の名称で蒲田から穴守までが開業した。
羽田飛行場(現・東京国際空港)の開業により羽田まで延伸したが、
戦後連合軍の接収により稲荷橋より穴守までが休止されたが、
1956年4月20日に稲荷橋を穴守稲荷に改称の上に羽田空港までを復活させた。
東京国際空港ターミナルビルの沖合移転に伴い、
1993年4月1日に穴守稲荷から羽田を移転開業、現在地に駅が設置された。
1998年11月18日に羽田空港との混同を避けるために駅名を“天空橋”に改称された。


画像 dd20453
撮影時刻 2014/05/31 12:47:40



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