1408.東武鉄道曳舟駅



東武鉄道曳舟駅は単式1面1線と島式2面4線の計3面5線の高架ホームを有する東武伊勢崎線の駅である。
東武伊勢崎線のほか、相互乗り入れする東京メトロ半蔵門線、東急電鉄田園都市線も発着、
また現在では支線格の東武亀戸線も終着駅として接続している。
画像は西口で1番線は浅草発着の伊勢崎線下り、2番線は半蔵門線、田園都市線からの伊勢崎線下り、
3番線は半蔵門線、田園都市線へ直通する伊勢崎線上り、4番線は浅草発着の伊勢崎線上り、
単式の5番線はほかのホームより短く亀戸線専用となっている。
東武鉄道の本線恪である伊勢崎線は1899年8月27日に北千住−久喜間が開業した。
しかし東武鉄道は最初から吾妻橋を起点に考えていたようで、
さらには越中島までの延伸計画もあったが、なかなか認可が下りなかった。
にようやく吾妻橋までの延伸が許可され、
1902年4月1日に北千住から吾妻橋(現・とうきょうスカイツリー)まで延伸、
曳舟もこの時同時に開業、この延伸の時に同時に亀戸線も申請、
1904年4月5日に曳舟から分岐して亀戸までの亀戸線が開業した。
この亀戸線は亀戸から総武鉄道(現・JR総武線)に入り両国まで乗り入れていた。
これによって曳舟から吾妻橋までの区間は廃止された。
両国が東武鉄道にとっても起点駅となったのだが、
1907年9月1日に総武鉄道が国有化されると再び起点を吾妻橋に戻し、
吾妻橋の駅名を“浅草”に改称して1910年3月に旅客営業を再開、
これに伴って総武線への乗り入れは中止された。
現在の起点の浅草への乗り入れは京成電鉄と競合した。
京成電鉄は自社に有利に免許が交付されるように政界工作し、
それが発覚して社長が逮捕されるなどの事件となった。
京成電鉄はこのことにより浅草乗り入れを断念して、
東武鉄道が1931年5月に旧浅草を業平橋に改称、浅草雷門(現・浅草)まで開業させた。
2003年3月19日に曳舟から押上までの区間が開通し、
東京メトロ半蔵門線、東急電鉄田園都市線との相互乗り入れを開始した。


画像 dd20534
撮影時刻 2014/07/06 09:12:58

東武鉄道曳舟駅東口。


画像 dd20533
撮影時刻 2014/07/06 09:07:10




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