1412.京王電鉄京王稲田堤駅
京王電鉄京王稲田堤駅は相対式2面2線の高架ホームを有する京王相模原線の駅である。
画像は南口で、1番線を下り、2番線を上りが使用する。
京王相模原線は京王電気軌道が多摩川から採取された砂利を運搬するため、
1916年6月1日に調布から多摩川原(現・京王多摩川)までが開業した。
多摩川支線としてこの区間は1971年4月1日に京王よみうりランドまで延伸した。
砂利鉄道からレジャー鉄道に変わり、更に多摩ニュータウンへの延伸していった。
1974年10月18日に京王多摩センターまで延伸、
1988年5月21日に南大沢まで延伸、
1990年3月30日に橋本まで延伸、全通した。
京王電気軌道は戦時中の1944年5月31日に東京急行電鉄に合併される。
東京急行電鉄は1942年5月1日に東京横浜電鉄が小田急電鉄、京浜電気鉄道を合併して社名変更した会社で、
戦後の1948年6月1日に東京急行電鉄から京王帝都電鉄が分離、
998年7月1日に京王帝都電鉄から京王電鉄に社名変更する。
京王線の稲田堤に駅が敷設されたのは1971年4月1日である。
画像 dd20578
撮影時刻 2014/11/15 09:04:17
京王稲田堤駅北口。 画像 dd20577 撮影時刻 2014/11/15 08:56:27 |
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