1413.JR南武線稲田堤駅



JR稲田堤駅は相対式2面2線の地上ホームを有するJR南武線の駅である。
1番線は上り、2番線は下りが使用、2つのホームは跨線橋で結ばれ、
1番線の川崎方に駅舎が設置されいる。
南武線は多摩川の砂利採掘を目的に設立された南武鉄道が敷設した路線で、
1927年3月9日に川崎から登戸の区間が開業、
同年11月1日には大丸(現・南多摩)まで延伸、
この時に稲田堤停留場として開業とて開業し、
翌年1928年8月7日に駅に昇格した。
同年12月1日には屋敷分(現・分倍河原)まで延伸、
南武鉄道は戦時中の1944年4月1日に国有化された。


画像 dd205798
撮影時刻 2014/11/15 09:04:17



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