1425.名古屋鉄道犬山駅



名古屋鉄道犬山駅は島式3面6線の地上ホームを有する犬山線の駅である。
また小牧線、広見線も分岐していて、発車番線は基本的に固定されていない。
犬山線下りは1番線、3番線、4番線、5番線、犬山線上りは全番線、
小牧線と広見線は3番線から6番線を使用する。
犬山線は名古屋電気鉄道が1910年5月6日に枇杷島線として、
押切町から枇杷島までの区間が開業たのに始まる。
枇杷島線は軌道条例から軽便鉄道法に変更され、路線名が一宮線と変更する。
1912年8月6日に一宮線は枇杷島から枇杷島橋(現・枇杷島分岐点)、
更に岩倉から西印田(現・廃止)の区間が開業、
同時に犬山線として岩倉から犬山までの区間が開業し、この時終着駅として同時に開業した。
1926年5月2日に関線として犬山から犬山橋(現・犬山遊園)まで延伸、
関線は同年10月1日に犬山橋から新鵜沼まで延伸、同時に犬山線に編入された。
1941年8月12日には新名古屋(現・名鉄名古屋)が開業、
これに併せて枇杷島橋から押切町までの区間が廃止となった。
戦後の1949年8月1日に枇杷島橋を廃止して枇杷島分岐点に変更、
犬山線は杷島分岐点から新鵜沼が区間となった。
1965年4月25日に一宮線と残っていた全区間が廃止された。


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撮影時刻 2014/11/27 09:14:10

名鉄犬山駅東口。


画像 dd20717
撮影時刻 2014/11/27 09:11:12
名鉄犬山駅西口全景。


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撮影時刻 2014/11/27 09:15:33




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