1441.JR指宿枕崎線喜入駅



JR喜入駅は相対式2面2線の地上ホームを有する指宿枕崎線の駅である。
上下線で乗り場を分けておらず、基本的には1番線を使用、
喜入で折り返す列車は1番線に停車するため、待機列車が停車中は2番線を使用する。
2番線とは跨線橋で結ばれている。
指宿枕崎線は鹿児島中央から枕崎までを結ぶ非電化の地方交通線で、
1930年12月7日に指宿線として西鹿児島(現・鹿児島中央)から五位野までが開業、
1934年5月20日に喜入まで延伸、この時終着駅として開業した。
更に同年12月19日には指宿まで延伸、1936年3月25日には山川まで延伸した。
戦時中は工事が凍結されていたが、戦後の1960年3月22日には西頴娃まで延伸、
1963年10月31日には枕崎まで延伸が完了、この時路線名を指宿枕崎線に変更した。


画像 dd20838
撮影時刻 2014/12/13 09:49:21



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