1445.JR三角線三角駅
JR三角駅は単式1面1線の地上ホームを有する三角線の駅である。
九州鉄道が天草や島原方面の船便のある宇土半島の三角港と自社路線を結ぶため、
1899年12月25日に宇土から三角までを敷設、その時に終着駅として開業した。
1903年9月5日にミニとの整備に伴って現在地に移動した。
九州鉄道は1907年7月1日に国有化された。
駅名表示板の「駅名の由来」には、
「景行天皇が筑紫巡幸の際、この地を通られたのでこれにちなんで
御門(みかど)と呼ばれ、のちに『三角』になった。」と書かれている。
因みに「三角」は「みすみ」と読む。
画像 dd20909
撮影時刻 2014/12/14 16:46:52
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