1469.JR関西本線王寺駅



JR王寺駅は単式1面1線と島式2面4線の計3面5線の地上ホームを有する関西本の駅である。
また和歌山線も接続しており、和歌山線高田から分岐する桜井線も運行上接続している。
画像は北口で橋上駅化され、近鉄王子駅に隣接いる西口にも改札があり、
西口改札からは隣接する1番線加勢野跨線橋は2番線、3番線ホームにしかない。
関西本線の電化区間であるJR難波から加茂までには大和路線の愛称が付けられ、
また桜井線にも万葉まほろば線の愛称が付けられている。
1番線は大和路線奈良方面と和歌山線が使用、
2番線、3番線は大和路線JR難波方面、4番線、5番線は和歌山線と万葉まほろば線が使用する。
島式ホームでは緩急接続が行われ、また5番線の奥には留置線も設置されている。
南口には駅舎はなく跨線橋の出入り口のみがある。
関西本線は関西鉄道が1890年2月19日に三雲から柘植までを敷設したのに始まる。
同年12月25日に柘植から四日市まで延伸、1894年7月5日には桑名まで延伸、
名古屋側からは1895年5月24日に名古屋から前ヶ須(現・弥富)まで開業、
同年11月7日に弥富から桑名までの区間が開業、名古屋から草津までが全通した。
支線として1897年1月15日に柘植から上野(現・伊賀上野)までが開業、
同年11月11日に上野から加茂までが延伸、
1898年4月19日に大仏(現・廃止)まで延伸、
この時名古屋から加茂までが本線、柘植から草津までを支線に変更、
1899年5月21日に奈良まで延伸した。
木津から奈良までを奈良鉄道、奈良から湊町(現・JR難波)までは大阪鉄道が敷設した。
大阪鉄道は1890年12月27日に奈良から敷設した時に終着駅として開業した。
翌年1891年3月1日には高田まで延伸、1892年2月2日に全区間が開業した。
大阪鉄道は1900年6月6日に関西鉄道に路線を譲渡、
1904年8月27日には紀和鉄道、同年12月9日には南和鉄道が関西鉄道に路線を譲渡、
鉄道国有法により1907年10月1日に関西鉄道が国有化され、
1909年10月12日の路線名称制定により王寺から湊町(現・JR難波)までが関西本線となる。
大阪鉄道が敷設した区間のうち、湊町から王寺までが関西本線、
王寺から高田までが和歌山線、高田から奈良までが桜井線となった。
また近鉄生駒線王子駅も北口側に隣接しているが改札は独立、
更に北口の反対側には近鉄田原本線新王寺駅も隣接している。


画像 dd22571
撮影時刻 2016/07/23 11:50:57



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