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1531．近畿日本鉄道湯の山温泉駅

近畿日本鉄道湯の山温泉駅は頭端式２面２線の地上ホームを有する､
湯の山線の終着駅で､全ての列車がここで折り返す。
現在の油の山線を敷設したのは四日市鉄道で､
１９１３年６月１日に川島村（現･伊勢川島）から湯ノ山まで全区間敷設､
四日市鉄道は１９３１年３月１日に三重鉄道に合併､
三重鉄道は１９４４年２月１日に三重交通に合併する。
１９６４年２月１日に三重交通の鉄道事業を分離､
三重電気鉄道に譲渡され､翌年１９６５年４月１日に､
近畿日本鉄道と合併し､近鉄湯の山線の所属となる。
駅名も１９７０年３月１日に「湯の山」に変更された。

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撮影時刻 2015/05/24 14:48:58