1577.北陸新幹線上越妙高駅
JR上越妙高駅は島式2面4線の高架ホームを有する、
北陸新幹線の駅であり、また在来線はJR信越本線から転換された、
えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインが接続する。
北陸新幹線は東京から上越妙高がJR東日本管轄、
上越妙高から金沢までがJR西日本管轄である。
11番線が上り副本線及び始発列車、12番線が上り主本線、
13番線が下り主本線、14番線が下り副本線となっている。
ホーム全体がスノーシェルターで覆われている。
画像は西口(光のテラス)である。
在来線は信越本線が北陸新幹線開業に合わせ、
えちごトキめき鉄道に転換され、
路線名も妙高はねうまラインに変更された。
えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインは、
島式1面2線の地上ホームを有しており、
1番線は上り、2番線は下りが使用する。
国有鉄道の信越本線に脇野田信号場が出来たのは1918年11月1日で、
1921年8月15日に駅に昇格、脇野田駅となる。
2015年3月14日に北陸新幹線金沢延伸、
これに合わせて駅名を「上越妙高」に変更された。
信越本線は地域ごとに第三セクターに転換され、
新潟県内の転換路線は新潟県が9割以上を出資して出来たえちごトキめき鉄道に転換、
北陸本線は日本海ひすいライン、信越本線は妙高はねうまラインと改称された。
画像 dd22067
撮影時刻 2015/11/14 08:49:23
JR上越妙高駅東口(おもてなしドーム)。 画像 dd22065 撮影時刻 2015/11/14 08:44:22 |
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東口の「上杉謙信公」銅像。 画像 dd22063 撮影時刻 2015/11/14 08:42:09 |
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