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1588．ＪＲ札沼線新琴似駅

ＪＲ新琴似駅は相対式２面２線の高架ホームを有する札沼線の駅である。
１番線は上り､２番線は下りが使用､高架下に駅機能を集約している。
官設鉄道として札沼南線が桑園から石狩当別の区間が敷設､
この時同時に新琴似駅も開業した。
駅名は屯田兵が入植した新琴似村に由来するという。
１９３５年１０月１３日に浦臼まで延伸､札沼北線と統合､札沼線となる。
桑園から新琴似の区間が高架化されたのは１９９９年８月２２日､
桑園から北海道医療大学までの区間が電化されたのは２０１２年６月１日である。

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撮影日時 2012/08/16 13:09:25