1662.津軽鉄道津軽中里駅



津軽鉄道津軽中里駅は単式1面1線の、
地上ホームを有する津軽鉄道線の駅である。
同線の終着駅であり、ディーゼル機関車牽引列車のため、
機回し線も設置されている。
津軽鉄道は川部から五所川原を敷設した陸奥鉄道の出資者が、
同線の国有化によって支払われた資金で、
新たに津軽半島に鉄道敷設を計画したもので、
1930年7月15日に五所川原(現・津軽五所川原)から、
金木までの区間が部分開業、
同年10月4日に大沢内まで延伸、
同年11月13日に津軽中里まで延伸して全通した。


画像 dd22878
撮影時刻 2016/09/18 11:07:19



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