1668.真岡鐵道益子駅



真岡鐵道益子駅は単式1面1線の、
地上ホームを有する真岡線の駅である。
かつては相対式2面2線構造で、線路跡が残っている。
真岡線は官設鉄道真岡軽便線として開設されたのに始まる。
1912年4月1日に下館から真岡の区間が開業、
1913年7月11日に七井まで延伸、
1920年12月15日に茂木まで延伸、全通した。
真岡軽便線は1922年9月2日に真岡線に改称された。
1984年9月11日に第2次特定地方交通線として廃止が承認、
国鉄分割民営化後にJR東日本へ継承された後、
1988年4月11日に廃止、真岡鐵道に転換された。
益子駅は1913年7月11日に七井まで延伸時に同時に開業した。
益子は益子焼で有名で、駅名には益子焼のオブジェが設置されている。


画像 dd22978
撮影時刻 2016/10/15 10:23:47

駅に設置されている益子焼の壺。


画像 dd22979
撮影時刻 2016/10/15 10:24:14




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