1684.JR山陽本線新倉敷駅



JR新倉敷駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する山陽本線の駅である。
また山陽新幹線もホームがあり、
新幹線ホームは相対式2面2線の高架ホームで、
ホームに接していない中線が上下線2本あり、
新倉敷に停車しない列車はここを通過する。
1番線は下り、2番線は上りが使用する。
在来線は新幹線ホームから続きで付番され、
単式ホームの3番線は山陽本線下り、
島式ホームの4番線のホームは山陽本線上り、
5番線は上り待避列車が使用する。
3番線と4番線の間には中線があり、
回送列車や貨物列車が使用する。
画像は北口で橋上駅舎化されている。
山陽本線は山陽本線が敷設した路線で、
1891年7月14日に倉敷から笠岡まで延伸した時に同時に開業した。
開業時の駅名は「玉島」だった。
山陽鉄道は1906年12月1日に国有化、
1909年10月12日の線路名称制定により山陽本線となる。
1975年3月10日の山陽新幹線の岡山から博多の延伸開業時に、
玉島にも駅が出来て、同時に駅名も「新倉敷」に変更された。


画像 dd23381
撮影時刻 2017/07/22 16:23:03

JR新倉敷駅南口。


画像 dd23382
撮影時刻 2017/07/22 16:30:42




REI RINGONO Station
All rights reserved,
Copyright (C) Semisweet Apple Company and REI RINGONO 2021