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1704．ＪＲ東海道本線岡崎駅

ＪＲ岡崎駅は単式１面１線と島式２面４線の､
計３面５線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
また岡多線から転換された愛知環状鉄道線も接続し起点駅となっている。
単式ホームは０番線に付番され､愛知環状鉄道が使用､
島式ホームの１番線は東海道本線上り副本線､
２番線は東海道本線上り主本線､３番線は東海道本線下り主本線､
４番線は東海道本線下り副本線が使用する。
一部列車や折り返し運転などは例外もある。
画像は西口で､橋上駅舎化されている。
岡崎に駅が出来たのは官設鉄道が１８８８年９月１日に､
浜松から大府まで敷設した時に同時に開業した。
官設鉄道は１８９５年４月１日に東海道線､
１９０９年１０月１２日の線路名称制定で東海道本線となる。
岡多線は１９７０年１０月１日に貨物線として開業し､
１９７６年４月２６日に旅客営業を開始した。
しかし岡多線は国鉄再建法により特定地方交通線に指定され､
瀬戸市から高蔵寺を結ぶ瀬戸線とともに､
１８８８年１月３１日に愛知環状鉄道に転換された。
現在の駅舎は１９９０年１０月完成である。

画像 dd23658
撮影時刻 2018/02/17 09:30:02

	ＪＲ岡崎駅東口。画像 dd23657 撮影時刻 2018/02/17 09:26:26
	西口駅前のＳＬの模型。画像 dd23660 撮影時刻 2018/02/17 09:31:36