1708.JR中央本線多治見駅
JR多治見駅は単式1面1線と島式2面4線の、
計3面5線の地上ホームを有する中央本線の駅である。
多治見を起点とする太多線が分岐する。
単式ホームの1番線は中央本線上り主本線、
2番線は中央本線上り副本線として待避列車及び始発列車が使用、
3番線は中央本線下り主本線、4番線は下り副本線、
5番線は太多線専用ホームで、太多線は一部4番線も使用する。
官設鉄道として1900年7月25日に、
名古屋から多治見までが敷設され、終着駅として開業した。
1902年12月21日に中津(現・中津川)延伸、途中駅となった。
1909年10月12日の線路名称制定で中央西線となり、
全通した1911年5月1日に中央本線となった。
2009年に橋上駅舎化された。
画像 dd23691
撮影時刻 2018/02/17 17:03:20
JR多治見駅全景。 画像 dd23692 撮影時刻 2018/02/17 17:04:22 |
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