1713.えちごトキめき鉄道新井駅



えちごトキめき鉄道新井駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する妙高はねうまラインの駅である。
単式ホームの1番線は下り主本線、
島式ホームの2番線は上り主本線、
3番線は折り返し下り方面と特急「しらゆき」が使用する。
単式ホームと島式ホームは跨線橋で結ばれており、
1番線と2番線の間に中線があり、貨物列車などが使用する。
妙高はねうまラインは北陸新幹線金沢延伸に伴い、
並行在来線としてJRから切り離された信越本線を引き受け、
新潟県が中心となって設立された第三セクター、
えちごトキめき鉄道に転換された新潟県の区間である。
同時に分離された長野県の区間はしなの鉄道が引き受け、
北しなの線として運行されている。
信越線は官設鉄道として1886年8月15日に、
直江津から関山までの区間が開業、この時同時に開業した。
1888年5月1日に長野までが延伸した。
北陸新幹線が長野から金沢まで延伸した2015年3月14日に、
妙高高原から直江津までの区間がえちごトキめき鉄道に転換、
路線名が妙高はねうまラインに変更された。


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撮影時刻 2018/04/28 16:13:21



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