1718.JR白新線豊栄駅
JR豊栄駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する白新線の駅である。
単式ホームは1番線、島式ホームは2番線、3番線に付番、
上下線とも全てに発着できるが、主に1番線を使用する。
画像は北口で、橋上駅舎化されている。
白新線は1927年の改正鉄道敷設法で、
「新潟県白山ヨリ新発田ニ至ル鉄道」として、
当初は越後線の白山から新発田までの区間が計画された。
しかし貨物線として信越本線の支線の新潟から関屋までが、
1951年6月25日に旅客営業も開始され、終点が変更された。
1952年12月23日に新発田から敷設された際、
終着駅として「葛塚」の駅名で開業した。
1956年4月15日に沼垂まで延伸された。
新潟駅移転に伴い、終点が沼垂から新潟に変更された。
葛塚は1976年4月1日に「豊栄」に改称された。
橋上駅舎化されたのは2006年3月25日である。
画像 dd23962
撮影時刻 2018/05/19 14:37:15
JR豊栄駅南口。 画像 dd23961 撮影時刻 2018/05/19 14:30:55 |
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