1749.JR北海道新幹線新函館北斗駅
JR新函館北斗駅は相対式2面2線の、
地上ホームを有する北海道新幹線の駅である。
また在来線として函館本線の駅もある。
11番線が上り列車が使用、12番線は降車ホームとなっている。
在来線は島式2面4線構造となっており、
1番線は上り「はこだてライナー」使用、
1番線は上り特急及び下り特急及び普通列車が使用、
3番線は下り特急及び上り普通、4番線は予備ホームである。
1番線2番線は電化ホーム、3番線、4番線は非電化である。
在来線と新幹線は隣接しており、中間改札も設置されている。
北海道新幹線の新函館北斗駅は、
函館本線渡島大野があった場所に設置された。
渡島大野に駅が出来たのは1902年12月10日で、
北海道鉄道によって函館(後の亀田)から敷設された際、
終着駅として「本郷」の駅名で開業した。
1903年6月28日に森まで延伸して途中駅となった。
北海道鉄道は1907年7月1日に国有化され、
戦時中の1942年4月1日に「渡島大野」に改称された。
渡島大野のある場所に北海道新幹線の終着駅が設置されることとなり、
仮称「新函館」の設置工事が開始、
駅名が「新函館北斗」に決定、
2016年3月26日に北海道新幹線として、
新青森から新函館北斗の区間が部分開業した。
この時終着駅として開業した。
画像は南口である。
画像 dd24642
撮影時刻 2018/09/24 14:58:20
JR新函館北斗駅北口。 画像 dd24643 撮影時刻 2018/09/24 15:14:24 |
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