1769.JR山陽新幹線新岩国駅



JR新岩国駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の高架ホームを有する山陽新幹線の駅である。
島式ホームが1番線、2番線に付番され、上り列車が使用、
通常は2番線が使用され、新岩国始発列車のみ1番線を使用する。
単式ホームは3番線に付番され、下り列車が使用する。
単式ホームと島式ホームの間に通過線が上下2本設置されている。
山陽新幹線が岡山から博多に延伸された1975年3月10日に同時に開業、
開業当時には国鉄に所属していた岩日線の御庄駅が近接していたが、
あくまで別駅の扱いであり、日岩線は第2次特定地方交通線として廃止が承認、
これを受けて岩国市が中心に設立された第三セクターの、
錦川鉄道が1987年4月1日に設立、
同年7月25日に日岩線を転換して錦川清流線が開業した。
転換後も暫く「御庄」の駅名のままだったが、
2013年3月16日に駅名を「清流新岩国」に変更している。


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撮影日時 2019/07/27 17:05:08



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