1801.JR成田線木下駅



JR木下駅は相対式2面2線の、
地上ホームを有する成田線我孫子支線の駅である。
画像は北口で、橋上駅舎化されている。
1番線は下り成田方面、2番線は上り我孫子方面が使用する。
成田線は総武本線佐倉から松岸までの本線と、
成田から我孫子までの我孫子支線、
成田から成田線分岐点までの空港支線があり、
全長119.1kmの幹線で、全線直流電化、
本線の佐倉から成田と空港支線が複線で、あとは単線である。
我孫子支線は成田線本線を敷設した成田鉄道が、
1901年2月2日に成田から安食、
同年4月1日に安食から我孫子まで延伸して全通した。
木下もこの時に同時に開業した。
成田鉄道は1920年9月1日に国有化された。
橋上駅舎化されたのは2008年である。
駅名は地名から来ていて、地名は千葉県道59号市川印西線、
通称木下街道の木下宿として栄えていたことに由来する。


画像 dd25538
撮影日時 2020/06/07 12:44:46

JR新木駅南口。


画像 dd25540
撮影日時 2020/06/07 12:51:54




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