1846.JR釜石線新花巻駅
JR新花巻駅は単式1面1線の、
地上ホームを有する釜石線の駅である。
また東北新幹線も接続しており、
相対式2面2線の高架ホームを有している。
中線は設置されておらず、
ホームには可動式安全策が設置されている。
1番線は下り、2番線上りが使用する。
東北本線は1982年6月23日に大宮から盛岡までが部分開業した。
しかしこの時には新花巻には駅は設置されず、
地元の請願により1984年より工事に着工、
1985年3月14日に開業した。
費用は岩手県が3分の1を補助、その他地元からの協力金などもあった。
在来線と新幹線の駅舎は独立しており、
県道を地下通路で渡り、新幹線駅舎に至る。
在来線の単式ホームは宮沢賢治の、
「銀河鉄道の夜」をイメージしたデザインになっている。
画像 dd26246
撮影日時 2020/09/22 14:54:42
在来線のJR新花巻駅駅舎。 画像 dd26244 撮影日時 2020/09/22 14:52:36 |
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JR新花巻新幹線駅舎東口。 画像 dd26248 撮影日時 2020/09/22 14:58:52 |
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