1959.JR東海道本線荒尾駅
JR荒尾駅は単式1面1線の地上ホームを有する東海道本線線の駅である。
大垣から美濃赤坂に至る支線上にある唯一の中間駅で、
この支線は美濃赤坂支線と呼ばれ、全長1.9kmの盲腸線である。
美濃赤坂支線が開業したのは1919年8月1日で、
この時点では駅としては開業しておらず、荒尾聯絡所が設置されたのみである。
荒尾に駅が開業したのは1930年12月1日で、
荒尾聯絡所、のちの荒尾信号場は南荒尾信号場に改称された。
本線から分岐する南荒尾信号場と荒尾駅は約300mの距離である。
以前は本線からの直通列車の設定もあったが、
2012年3月17日のダイヤ改正からワンマン列車が、
大垣と美濃赤坂を往復するダイヤに変更された。
画像 dd28767
撮影日時 2023/08/21 10:46:59
REI RINGONO Station
All rights reserved,
Copyright (C) Semisweet Apple Company and REI RINGONO 2024