2108.西武鉄道桜台駅



西武鉄道桜台駅は島式1面2線の高架ホームを有する、
西武池袋線の駅である。
1番線は下り飯能方面、2番線は上り池袋方面が使用する。
画像は南口で、高架下に駅機能が集約されている。
西武池袋線は1912年5月7日に設立された武蔵野鉄道によって、
1915年4月15日に池袋から飯能までの区間を、
武蔵野鉄道武蔵野線の路線名で開業させたことに始まる。
1927年10月15日には練馬から分岐して豊島園に向かう豊島線、
1929年5月1日には西所沢から村山公園(現・西武球場)を結ぶ狭山線も開業している。
戦時中の1943年6月に箱根土地が経営権を獲得、堤康次郎が社長に就任した。
1944年6月に戦時下の食糧不足に対応するために、
耕地開拓を目的とした食糧増産を設立した。
戦時下の陸上交通事業調整法によって、
武蔵野鉄道と西武鉄道と食糧増産が合併することになった。
しかし実際は手続きに時間がかかり、
合併が成立したのは戦争終結後の1945年9月22日となってしまった。
新社名は西武農業鉄道となったが、
1946年11月15日に現在の社名である西武鉄道となった。
桜台に駅が出来たのは1936年7月10日である。
開業時は相対式2面2線の地上ホームだったが、
1994年10月8日に上りが高架化、
1997年12月11日に下りも高架化された。
高架化工事の段階ではホーム長は8両分しかなかったが、
通過する10両編成が緊急停車できるように、
のちに練馬側を増設して10両編成が停車できるようにした。
駅が開業した当時の所在地は東京府東京市板橋区練馬南町だったが、
昭和天皇誕生記念で植樹された石神井川沿いの桜など、
駅周囲の桜並木が名所であった事から駅名を「桜台」とした。
1962年には駅名に合わせ、地域名が東京都練馬区桜台一丁目に変更された。


画像 dd30807
撮影日時 2025/01/26 15:10:48

西武鉄道桜台駅北口。


画像 dd30806
撮影日時 2025/01/26 15:09:43




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