2110.西武鉄道東長崎駅



西武鉄道東長崎駅は島式2面4線の地上ホームを有する、
西武池袋線の駅である。
1番線は下り待避線、2番線は下り主本線、
3番線は上り主本線、4番線は上り待避線となっている。
開業当時は島式1面2線だったが、
2007年9月16日から島式2面4線構造に変更、
上下線とも片側は未使用で、臨時列車用としていたが、
2008年6月14日より優等列車通過待避を開始した。
画像は北口で、橋上駅舎化されている。
西武池袋線は1912年5月7日に設立された武蔵野鉄道によって、
1915年4月15日に池袋から飯能までの区間を、
武蔵野鉄道武蔵野線の路線名で開業させたことに始まる。
1927年10月15日には練馬から分岐して豊島園に向かう豊島線、
1929年5月1日には西所沢から村山公園(現・西武球場)を結ぶ狭山線も開業している。
戦時中の1943年6月に箱根土地が経営権を獲得、堤康次郎が社長に就任した。
1944年6月に戦時下の食糧不足に対応するために、
耕地開拓を目的とした食糧増産を設立した。
戦時下の陸上交通事業調整法によって、
武蔵野鉄道と西武鉄道と食糧増産が合併することになった。
しかし実際は手続きに時間がかかり、
合併が成立したのは戦争終結後の1945年9月22日となってしまった。
新社名は西武農業鉄道となったが、
1946年11月15日に現在の社名である西武鉄道となった。
東長崎に駅が出来たのは武蔵野鉄道時代に、
池袋から飯能までの区間を1915年4月15日と同時である。
所在地は東京都豊島区長崎五丁目(開業時は長崎村)で、
長崎県の長崎駅と区別するため、東京の“長崎”という意味で、
駅名が「東長崎」となった。
1964年2月16日に橋上駅舎化され、
現在の駅舎に改築されたのは2007年3月16日である。


画像 dd30819
撮影日時 2025/01/26 15:41:19

西武鉄道東長崎駅南口。


画像 dd30818
撮影日時 2025/01/26 15:38:09




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