230.JR中央本線岡谷駅
JR岡谷駅は単式1面1線と島式1面2面に加え、
単式ホームの辰野方を切り欠いた計2面4線の、
地上ホームを有する中央本線(中央東線)の駅である。
駅舎に隣接しいる単式ホームは1番線に付番、中央本線上りが使用、
島式ホームは2番線、3番線に付番、中央本線下りが使用する。
単式ホームを切り欠いた飯田線専用のホームは0番線に付番されている。
一部の飯田線は2番線、3番線を使用することがある。
単式ホームと島式ホームは地下通路で結ばれている。
中央本線(中央東線)は甲武鉄道が、
1889年4月11日に新宿から立川の区間を開業させたのが始まりで、
同年8月11日には立川から八王子の区間が延伸開業した。
その後、1894年10月19日には牛込(現・廃止)まで延伸、
翌年には飯田町まで延伸した。
飯田町は現在の飯田橋とは異なる。
1904年12月31日には御茶ノ水まで延伸した。
1906年3月31日公布の鉄道国有法により、甲武鉄道は国有化された。
その一方で八王子より先は官設鉄道として建設された。
1901年8月1日には八王子から上野原までが開業し、
1903年6月11日には甲府までの延伸、
1905年11月25日には富士見から岡谷まで延伸、
その時終着駅として開業した。
更に官設鉄道は延伸を進め、1906年6月11日には塩尻までの延伸を完了する。
また1908年4月19日には御茶ノ水から更に昌平橋(現・廃止)まで延伸し、
1909年10月12日に国有鉄道線路名称設定で中央東線となった。
1911年には中央西線を編入する形で中央本線となる。
1912年4月1日には万世橋が開業して昌平橋は廃止、
1919年1月25日に東京駅に乗り入れとなった。
こうして中央東線は現在の形で全通するのだが、
この時は塩尻峠を迂回するため、岡谷から辰野を経由して塩尻に至るルートであった。
現在の辰野支線が本線としての正式ルートだったのである。
現在のみどり湖を経由する新ルートになったのは1983年6月21日からで、
この時に岡谷から辰野に至り、塩尻に行くルートは辰野支線に格下げになった。
現在では辰野から飯田線が岡谷まで直通している。
駅前には「ララ岡谷」という複合商業施設がある。
画像 dd27371
撮影日時 2022/08/07 10:11:36
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リニューアル前の岡谷駅駅舎。 画像 de5305 撮影時刻 2002/08/04 16:46:42 |
| 岡谷駅ホームから見た長野自動車道。 中央道から岡谷JCTで別れ、 長野自動車道は岡谷トンネルを抜けて、 岡谷ICに至る。 画像 de5304 撮影時刻 2002/08/04 16:40:02 |
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