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330．ＪＲ東北本線西日暮里駅

ＪＲ西日暮里駅は山手線の駅としては最も新しい１９７１年（昭和４６年）４月２０日に開業した駅で､
１９６９年１２月２０日に開業した営団地下鉄（現･東京メトロ）千代田線との乗換駅として日暮里－田端間に設置された。
日暮里と田端の距離は1.3kmしかなく､この区間に無理矢理駅を設置したため､日暮里－西日暮里間は約600mと山手線最短区間となった。
既に完成していた山手線に設置したため､独立した駅舎はなく､高架下に駅機能を有する。
東京メトロ千代田線は道灌山通りの地下に設置されており､山手線と垂直に交差する。
このエリアはもとは「新堀村」といったが､“暮れていく日のことを忘れるほど美しいところ”という意味で「日暮らしの里」といわれ､
享保年間から日暮里と表記されるようになった。

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撮影時刻 2003/06/08 11:52:27