340.JR総武本線南酒々井駅



総武本線南酒々井駅は1914年9月10日に開業した総武本線の駅で、
同じ千葉県印旛郡酒々井町にありながら成田線酒々井駅とは比べものにならないくらい寂れている。
成田線酒々井駅が町の中心部で京成本線酒々井駅とも近いのに対し、南酒々井はどちらかというと町外れに位置する。
余談だが、「甲子正宗」のブランドで知られる日本酒製造会社「飯沼本家」が駅から徒歩15分の位置にある。
開業当時は有人駅だったが1974年には無人化され、このプレハブで出来た駅舎が完成したのは1980年である。
無人駅だが出場用のSuica改札機が設置されている。


画像 de8139
撮影時刻 2003/06/14 12:04:13



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