376.JR大糸線信濃大町駅



JR大糸線信濃大町駅は1916年7月5日に信濃鉄道によって開業された駅である。
大糸線は松本から信濃大町までが信濃鉄道によって開通され、国有化後に糸魚川まで延伸開業した。
信濃鉄道が松本市(現・北松本)−豊科間を開業させたのは1915年1月6日で、
1916年7月5日に信濃大町まで延伸開業させていた。
1915年11月2日には今より松本より「信濃大町」の名の駅が開業しているが、
これは現在の信濃大町駅が出来ると「仏崎」に改名された。
仏崎駅も現在では廃止されている。
大糸線は国鉄の分割民営化後に直流電化区間70.1kmがJR東日本に、非電化区間35.3kmがJR西日本の管轄となった。


画像 de8696
撮影時刻 2003/07/27 15:51:49



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