385.北総鉄道千葉ニュータウン中央駅



北総鉄道千葉ニュータウン中央駅は1984年3月19日に住宅・都市整備公団が、
小室−千葉ニュータウン中央間を開業させたのと同時に開業した駅であり、
住宅・都市整備公団から組織変更された都市基盤整備公団が再改変時に鉄道事業から撤退してからは、
京成電鉄が100%出資した千葉ニュータウン鉄道が所有している。
住宅・都市整備公団の時から路線や駅と車両は所有するが、運営は北総開発鉄道に委託していたため、
千葉ニュータウン鉄道になってからもその関係は変わっていない。
北総線の中でも一番乗降客が多く、
また成田新幹線開業時には東京−成田空港間の唯一の途中駅になる予定だった。
そのため駅周辺には多くの用地が確保されたままになっている。
北総鉄道ホームページの沿線ガイドには、
「県立北総花の丘公園」南東0.7km、
「宝珠院観音堂(光堂)北東2.7km、
「多聞院毘沙門堂」南東4.7km、
「浦部鳥見神社の神楽」北西3.9km、
「結縁寺」南東2.9km、
「泉倉寺」北東2.4km、
「阿夫利神社の『梯子立て』」北西3.2kmなどが紹介されている。


画像 de8770
撮影時刻 2003/08/18 14:01:13



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